皆さんは『日本とはどんな国ですか?』『日本の成り立ちは?』と聞かれた時応えられる方いますか?
残念ですが答えられる人は殆どいないと思います。
それは『教えられていない』からです。
そして、その答えは『古事記』にあります。授業で習いませんよね。
今回は竹田恒泰先生の『古事記完全講義』から抜粋し、学校では習わない『古事記』について書かせていただきます。
今回の記事は長いので、手っ取り早く内容を知りたい方は、『まとめ』に要約が書かかれていますので、そちらを御覧ください。
1.古事記ってなに?

『古事記』は天武天皇が編纂を命じられ、西暦712年に完成した現存する日本最古の歴史書です。
また『日本書紀』も天武天皇より編纂を命じられ720年に完成、その後も編纂され続け『正史』とされ、日本国が認めた日本国の歴史ということになります。
また、『日本書紀』には初代『神武天皇』が即位した日が『西暦紀元前660年の元旦』と書かれています。
当時は旧暦であるため新暦に直すと2月上旬ということで2月11日が『建国記念の日』と制定されました。
2.古事記と日本書紀の違い
では、なぜ『古事記』と『日本書紀』が別々に作られたか。
それは『国内向け』と『国外向け』の違いです。
『日本書紀』は『国外向け』に書かれており、当時の超大国『唐』に向けて『日本とはこういう国だよ』ということを淡々と説明する書物であり、言語も当時の中国人が読めるものでした。
一方『古事記』は『国内向け』に書かれており、中国人には読めません。
表音文字と表意文字を使い漢字で書かれているからです。
前置きはここまでにして、古事記の内容に入りましょう。
3.古事記を知る上での注意点
古事記を知る上で注意するべきことは『神様の名前を覚えようとしない』ことが重要だそうです。
今回は、よく出てくる神様を『カタカナ』で書きましたので、気が向いたら覚えてください。
前置きはここまでにして、古事記の内容に入りましょう。
4.いざ古事記の世界へ

(1)国生み
はじめに現れた神『天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)』から次々に現れた五柱の神々(『別天神(ことあまつかみ)』)が現れ、その次に『神世七代(かみよのななお)』が成り、その中に『伊邪那岐神(いざなきのかみ:以下イザナギ)』と『伊邪那美神(いざなみのかみ:以下イザナミ)』がいます。その二人が行うのが『国生み』です。
イザナギ:『僕の体には出っ張っているところがある』
イザナミ:『私の体には窪んでいるところがある』
イザナギ:『よし、じゃあ私の出っ張っているところを、あなたの窪んでいるところに入れてみよう。そして国を生もう』
これにより国生みが始まります。そう、日本列島が生まれるのです。
ちなみに、愛媛県の『愛媛』は『古事記の神様の名前』なんだそうです。
(2)世界初のダチョウシステム発動
また、沢山の神様も生まれます。
その中で、『火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ:火の神)』を出産したときの火傷が原因で、イザナミは死んでしまいます。
イザナギは大変悲しみ亡きイザナミを追って『黄泉の国』へ向かいます。
そしてイザナミが黄泉の国で住んでいる御殿にたどり着きます。
イザナギはイザナミに『一緒に帰ろう』と言いますが『私は黄泉の国の食べ物を食べてしまい、この国の住人になってしまったので、何か帰る方法が無いか黄泉の国の神様たちに相談してきます。ただしその間、決して私の姿を見ないでくださいね』と言いました。
ここで『ダチョウシステム』が発動します。
『見るな』と言われたイザナギですが、イザナミを見てしまいます。
そこで目に見えたのは、蛆にまみれ腐敗したイザナミの姿でした。
イザナギは恐ろしくなり『ギャー』と一目散に逃げてしまいます。
(3)逃げるイザナギ、追うイザナミ
逃げるイザナギを見たイザナミは、追手を繰り出し捕まえようとしますが、葡萄や筍、最後は桃を投げつけ、追手を振り切ることができました・・・が、イザナミ本人が追いかけてきます。
そこでイザナギは現実の世界と黄泉の国の間にある『黄泉比良坂(よもつひらさか)』の入口を大岩で塞ぎます。
そこで怒ったイザナミは『あなたの国の人を一日に千人絞め殺しましょう』といいます。
それに対しイザナギは『だったら一日に千五百の産屋を毎日立ててやる(産んでやる)』と言い決着がついたそうです。
(4)禊(みそぎ)で生まれる神々
黄泉の国から戻ったイザナギは『嫌なものを見てしまった。身を清めなければ』ということで禊を行い、それにより色々な神様が生まれます。その中で左目を洗うと『天照大御神(あまてらすおおみかみ:以下アマテラス)』右目を洗い『月読命(月読命:以下ツクヨミ)』鼻を洗い『建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと:以下スサノオ)』が誕生します。
アマテラスは太陽の神様。ツクヨミは月の神様。スサノオは嵐の神。
イザナギは生まれたばかりのアマテラスに首飾りを与え『神々の住む天上世界を』、ツクヨミには『夜之食国(夜の国、黄泉の国との説も)』、スサノオには『海原』を治めよと命令します。
しかしスサノオは『母親に会いたい』と泣きわめきます。
嵐の神スサノオが泣きわめいた影響で、防風雨などが発生してしまいます。
その結果、イザナギから追放命令が下されてしまいます。
(5)挨拶に行っただけなのに・・・

追放を言い渡されたスサノオは姉であるアマテラスに挨拶に行きます・・・が、パワーが強すぎるため動くたびに大地震や地響きが発生してしまいました。
その影響ででアマテラスは『スサノオが攻め込んできた』と勘違いし、完全武装で待ち構えてしまいます。
スサノオは『誤解である』と説明しますがアマテラスにはなかなか信じてもらえず『子供を生むという誓約(うけい)をしましょう』となりました。
(6)誓約(うけい)で占う
誓約(うけい)とは『決められた結果が出るか占うこと』です。
アマテラスはスサノオの剣を3つに折った後井戸でゆすぎ、噛んで吐き出したところ姫神様が生まれました。
それに対しスサノオはアマテラスの勾玉(まがたま)を井戸でゆすぎ、噛んで吐き出したところ男の神様が五柱生まれたそうです。
この誓約でうまれた男の神様のうち『天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)』の息子が『邇邇芸命(ににぎのみこと)』であり、『天孫降臨(てんそんこうりん)』の神様となります。
その結果からスサノオは『女の子が生まれたから私の勝ちだ!』と喜び、勝ち誇ります。
その後おごり高ぶったスサノオはアマテラスの水田の畦(あぜ)を破壊したり神聖な御殿に『糞』を撒き散らしたりと色々なイタズラを始めます。
アマテラスも最初のうちはかばっていました。
しかし機織小屋の屋根に穴を開け、革を剥いだ馬を放り込むというイタズラの影響で機織女(神様)が死んでしまう事件が起きてしまいます。
アマテラスは怒りのあまり『天の石屋戸』に引きこもってしまいます。
日の神であるアマテラスが引きこもってしまったため、世界は闇夜に包まれました。
(7)世界初の引きこもり対処

アマテラスを石屋戸から出すため、『思金神(おもいかねのかみ)』が一計を案じ、石屋戸の前でどんちゃん騒ぎをします。
その時、榊に吊るされて使われた勾玉と鏡が三種の神器の2つです。
するとアマテラスは『何が起こっているの?』と少しだけ石とを開けます。そこで『あなた様より尊い神様がいらっしゃいます』と伝えると、アマテラスはもう少しとを開け上半身を少し出したところで手を捕まれ引き出されました。
そして世の中に光が戻りました。
(8)スサノオの八俣遠呂知(やまたのおろち)退治
一方、追放されたスサノオは出雲に降ります。
すると近くを流れている川の上流から箸が流れて来ました。
『川の上流に民家がある』と考え川を遡って歩いていくと、老夫婦が娘を挟んで泣いていました。
泣いている理由を尋ねると『八俣遠呂知(やまたのおろち:以下オロチ)という化け物が、毎年一人図づつ娘を食べており、今では最後の一人となってしまった。そろそろ出てくる時期なので、今生の別れになると思い泣いていた』と話しました。
オロチがどのようなものかと尋ねると『目は真っ赤、頭八つ、尾は八つ、大きさは八つの峰に峰に渡る(山八つ分)』とんでもない化け物でした。
それに対しスサノオは『その娘を嫁にくれ』と言い、承諾させた上でオロチ退治に挑みます。
スサノオは老夫婦に強い酒を八つの台に準備させ、オロチが来るのを待ち構えます。
現れたオロチはその強い酒を見つけると飲み干し、あげく寝てしまいます。
スサノオは、その寝てしまったオロチを難なく退治(?)しました。
スサノオが退治したオロチを切り刻んでいると、尾っぽのところで『カチン』となにかに当たり、剣の歯が欠けてしまいます。よく見ると神々しい光を放つ剣が出てきました。
これが草薙の剣であり、スサノオはそれをアマテラスに献上しました。
オロチを退治したスサノオは、現在の島根県雲南市に住み子孫を作っていきます。
スサノオの六世孫に『大国主命(おおくにぬしのみこと:以下オオクニヌシ)』がおり、国作りをしていくことになります。
(9)オオクニヌシの悲劇
オオクニヌシには『八十神(やそがみ)』という兄弟(大人数の兄弟の意)が居ました。
そんな八十神は全員『八上比女(やがみひめ)』に惚れてしまい、全員で求婚しに行きます。
そのとき兄弟たちの荷物持ちをさせられていたオオクニヌシは、怪我をしたウサギと出会います。
ウサギに治療方法を伝授すると、ウサギは元気になり『八上比女はオオクニヌシと結婚する』と予言します。
すると実際に『八上比女』は兄の八十神ではなくオオクニヌシの妻となります。
その後オオクニヌシは、嫉妬した八十神に二度命を狙われ、二度死んでしまいます。
その度に母親の『刺国若比女(さしくにわかひめ)』が蘇らせますが、『このままだとダメだ』ということでオオクニヌシを逃がすことにします。
逃亡したオオクニヌシは、その地で亡くなった母を探し続けていたスサノオとその娘『須勢理毘女(すせりびめ)』に出会い、恋に落ちます。

(10)スサノオの試練
ここで、思い出して欲しいのは、オオクニヌシはスサノオの六世孫であるということ。
ということは『ひいひいひいひいひいばあさん』との恋愛ということです。
娘を嫁に出したくないスサノオは、『蛇の室で一晩過ごせ』だの『鏑矢を野原に打ち込み、探させている間に野原へ火をつける』など、試練に挑戦させます。
オオクニヌシはその度に誰かの力を借りて、何とか切り抜けます。
そして最後は眠っているスサノオの髪を柱に結びつけ、部屋の入口を大岩で塞ぎ、須勢理毘女とともに、たくさんの宝や弓・剣を持って家を逃げ出します。
スサノオから逃げた後は、その弓と剣を使って八十神を倒し、ようやく国作りが始まります。
(11)アマテラスの神勅
オオクニヌシの国作りが完成した頃、アマテラスは『葦原中国(あしはらのなかつくに:日本のこと)は天忍穂耳命(誓約で生まれた神)がしらす(統治する)べき国である』と神勅を下します。
そこで地上がどうなっているのか天忍穂耳命が覗いてみると『葦原中国はひどく騒がしい』状態にありました。
それを知ったアマテラスは八百万(やおよろず)の神を集め話し合い、 天菩比神(あめのほひのかみ)を地上に遣わすこととしました。
ところが派遣された天菩比神は3年経っても戻ってきません。
実はオオクニヌシに媚びへつらっていました。
状況の分からないアマテラスは、また八百万の神を集め話し合い、今度は『天若日子(あまわかひこ)』に弓矢をもたせ、地上に遣わします。
しかし、8年経っても、天若日子は戻ってきません。
なんと、オオクニヌシの娘と結婚していました。
困った八百万の神は、『鳴女(キジ)』を向かわせ、情報収集を行おうと試みます。
しかし、鳴女は天若日子は高天原から持ってきた弓矢で射殺されてしまいます。
しかも放たれた矢はキジを貫通しそのまま高天原まで届いてしまいます。
高天原まで届いた矢は、誓約により高天原から放たれ、天若日子に命中し殺してしまいます。
(12)3度目の正直
鳴女も失ったことで、三人目の建御雷神(たけみかづちのかみ)が地上に使わされます。
そしてオオクニヌシへ『汝が領有する葦原中国(日本)はアマテラスの御子が統治する国だ。あなたの考えはいかがなものか』と問います。
それに対しオオクニヌシは『一人では決めれないから、二人の息子たちに聞いて欲しい』と言います。
一人目の『八重言代主神(やえことしろぬしのかみ)』は話し合いで承諾。
二人目の『建御名方命神(たけみなかたのかみ)』は建御雷神に勝負を挑み、出雲から諏訪湖まで投げ飛ばされてしまいます。
建御名方命神は建御雷神の実力を認め、アマテラスの御子が統治する国であることを認めました。

(13)国譲り
これにより、オオクニヌシは『国譲り』を認めることになりますが、一つ条件をつけます。
それが『立派な宮殿を建てて、そこに住むことを許して欲しい』というものであり、それが認められ『国譲り』が行われることになります。
この『立派な御殿』というのが、後の『出雲大社』と呼ばれるオオクニヌシの御殿です。
(14)天孫降臨
ようやく『国譲り』の話がまとまったことで、次は統治するために誰を送り込むか?ということになり、選ばれたのが『天忍穂耳命(あめのおしほみみのみこと)』の息子『邇邇芸命(ににぎのみこと)』です。
ちなみに、このことを『天孫降臨』というのですが、これはアマテラス(天)の孫(邇邇芸命)が降臨してきたという意味です。
また、その時持ってきたのが『三種の神器』です。
(15)三種の神器
現在『三種の神器』は『八尺勾玉(やさかのまがたま):宮中』『八咫鏡(やたのかがみ):伊勢神宮』『草薙剣(くさなぎのつるぎ):熱田神宮』にあります。
なお、宮中にある『鏡と剣』は形代(かたしろ)だそうです。
(16)神から人へ
古事記では、神々が人間となった経緯についても書かれています。
それは邇邇芸命(ににぎのみこと)は降臨後『木花之佐久夜毘女(このはなのさくやびめ)』に一目惚れし、その場で結婚を申し込みます。
この話に木花之佐久夜毘女の父親である山の神『大山津見神(おおやまつみのかみ)』は大喜びし、立派な嫁入り道具の他に姉の『石長比売(いしながひめ)』も一緒にお嫁に出しました。
しかし、この石長比売は美しくなかったため、邇邇芸命は追い返してしまいます。
実は、大山津見神は嫁入り道具と娘たちの他に、
日の御子が、近くに木花之佐久夜毘女を置いてくだされば、日の御子の系譜、つまり天皇の系譜は、未来永劫、桜の花のように栄える。そして、日の御子が、近くに石長比売を置いてくだされば、日の御子の系譜は岩のように、未来永劫の命が保証される
という祝の言葉を述べていました。
ところが石長比売を追い返してしまったため
日の御子の系譜は、未来永劫、桜の花のように栄えるが、天皇一代ごとの御命は桜の花のように儚いものになるだろう
という呪いの言葉に変わってしまいました。
邇邇芸命は寿命が与えられてしまった事により、神から人間に変わってしまいました。
よって、邇邇芸命の息子『山幸彦(やまさちひこ)』も、その息子の『鵜草葺不合命(うがやふきあえずのみこと)』も、さらにその息子の初代天皇『神武天皇(じんむてんのう)』も寿命が与えられています。
というように、古事記が編纂された時点で、天皇は人間であることが書かれています。
なので、『戦前まで天皇は神で、戦後は象徴』ということはありません。
もともと人間になったと書いているのです。
そして前述のとおり、邇邇芸命のひ孫が神武天皇となり(西暦紀元前660年の元旦)、国を治めていきます。
5.まとめ
古事記の世界いかがだったでしょうか。
古事記の流れを簡単にまとめてみます。
・はじめに現れた神から次々に現れた五柱の神々が現れ、その次に神世七代の中の『イザナギ』と『イザナミ』が『国生み』を行う。
・イザナミが死に、黄泉の国へ追いかけて行ったイザナギが汚れを払うために禊を行った結果『アマテラス』『ツクヨミ』『スサノオ』が生まれる。
・アマテラスとスサノオの誓約の結果『天忍穂耳命』が生まれる。
・引きこもりになったアマテラスを出すためにどんちゃん騒ぎが催される。
その時に使われた道具のうち2つが後の三種の神器となる。
・地上に追放されたスサノオはヤマタノオロチを退治し、その中から草薙剣を見つけ、アマテラスに献上する。
・スサノオの六世孫のオオクニヌシが、兄たちの嫉妬により2回殺され2回生き返り、地上に逃される。
・オオクニヌシがスサノオとその娘と会い、恋に落ちるもスサノオの嫌がらせに会い、須勢理毘女と武器・宝を持って逃げる。(須勢理毘女はオオクニヌシの『ひいひいひいひいひいばあさん』)
・オオクニヌシは盗んだ武器で兄たちを倒し、国造りを始める。
・アマテラスが『葦原中国は天忍穂耳命がしらす(統治する)べき国である』と神勅を下します。
・地上の様子を見に行った二人と一羽は帰ってこず、三人目の建御雷神が地上に使わされ、オオクニヌシに国譲りを認めされる。
・アマテラス(天)の孫(邇邇芸命)が三種の神器とともに地上へ降臨。(天孫降臨)
・呪いにより邇邇芸命に寿命を与えられる。(人間となる)
・邇邇芸命のひ孫『神武天皇』が初代天皇となる。(西暦紀元前660年の元旦)
今回はこちらの本を参考に書いてみました。
この記事は、この本の『本当に一部』だけ抜粋し、少しでも日本の成り立ちについて、興味を持っていただければと思い、書いてみました。
なお、私がこの本を購入したのが約10年前でしたので、その後の調査などで内容が変わっている箇所があったとすれば、ご容赦ください。
最初に書きましたが『初代天皇である神武天皇が即位したのは西暦紀元前660年の元旦』であるため、日本は建国から2682年であり、現存する同一の王朝の国家では『世界最古』です。
みなさん、外国の方に『日本ってどんな国?』と聞かれたら、『西暦紀元前660年から始まる世界最古の国家』と、堂々と答えてみてはいかがでしょうか。
ではまた。
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コメント
拝見させてもらいました。
古事記面白いですよね😁 なかなか覚えにくいので読ませて頂いて思いだしました。
実は難しくなく面白い物語だとはほとんどの人は知りませんよね。
難しいのは神の名前ですね😅
ゴミクズさん、ありがとうございます😭
意外と笑える昔話なんですよね🤣
息子が学校で『キリスト教の歴史馬鹿馬鹿しい』と言っていたので『日本の成り立ち知っているのかい?』と聞いたら『・・・』になってしまいました😅
学校で日本の成り立ちを教えないって不思議ですよね😭
ありがとうございました😊